アンテナ工事に必要な部品

初級編地デジアンテナを取り替える


地デジ用アンテナは近距離用の「平面アンテナ」と中、遠距離用の八木アンテナがあります。
八木アンテナを新たに設置するのであれば、「屋根馬」と呼ばれるベース台と支柱(マストパイプ)そして転倒防止のための支線(ステー線針金、アルミ線など)が必要です。
平面型であれば、屋根の上だけでなく、壁付けも可能です。この場合は「マストホルダー」と呼ばれるL型の取付金具を壁に設置してからアンテナを取り付けます。
放送塔の方向にベランダがあれば、専用金具でマストを設置すれば、手軽にアンテナを取り付ける事もできます。
また地デジとBSを1本のケーブルで済ませたい場合は、アンテナ下に「混合機」を。テレビ裏に「分波器」をとりつければ可能です。

中級編BS用アンテナを追加する


BSアンテナの場合も設置は屋根、壁とも金具等は同じですが、注意したいことは南西方向に開けていて、斜め上方向に障害物がないことです。
地デジと違い正確な方向合わせが必要なため、方位磁石が必要です。またアンテナ本体にインジケーターが附属しているか、専用のチューニングメーターがあると便利です。
マストは正確に垂直に立ててないと方向あわせが難しくなります。仰角を大体あわせて、画面かインジケーターの数値を見ながら、ゆっくり方向あわせしてください。

それから地デジ、BS共通に言えることですが、アンテナ線(同軸ケーブル)も重要です。既存の物は古く細くロスも多いため、できれば新品を使ってほしいのですが、建物内部の既存の配線を取り替える事は無理でしょうから、どこか壁を通す必要があります。エアコンの配管穴に通すとか、窓枠用の極細平面ケーブル等を利用すると便利です。